ウォッチドッグス レギオン(以下WDL)
2021年9月時点での評価と
2024年PS5版(無償アップグレード)でプレイした感想をお届けします。
WDL概要
2020年10月29日に発売されたウォッチドグスシリーズ三作目
オープンワールド型クライムアクションゲーム
2029年のイギリス ロンドンが舞台で
プレイヤーは(ホワイト)ハッカー集団「デッドセック」の一員として活動していく。
飛行ドローンや無人車等が多数往来していていますが
街並みは現代とあまり変わりません。
2021年8月25日のアップデートでは
アサシンクリードとのクロスオーバー等も行っています。
WDL巷の評価
メタスコア(メタクリティック)73/100点 ユーザースコア4.3/10点
(因みに前作WD2は82|7.6です。)
発売当初バグが多かったらしく
強制終了当たり前 位だったらしい…
その事もあってか現在 価格が異常に下がってるので
今なら買いかもしれない。
(筆者は2000円程度で入手)
WDL特徴
特定の主人公(キャラ)は居なく、町に居る全市民(NPC)がプレイ可能キャラになっており
「デッドセック」の好感度を上げてスカウトする事となる。
※最初だけは「デッドセック」ロンドンリーダーのザビーネがピックアップした中から初期キャラを選ぶ
各キャラクターそれぞれ、違うスキル(武器)を持っており
職業に依存したものから、全く関係ないのものまで多種多様
また
設定によっては、死んでしまったキャラクターは二度と復活出来ず。
メンバー全員が死んでしまうとゲームオーバーとなる。
戦闘等で殺してしまったキャラは当然スカウトも出来なくなる。
更には、その家族や仲間が「復讐」してくる場合もあり
「デッドセック」メンバーを拉致監禁されてしまう事もw
敵側のNPCを仲間にすれば、通常では入れない拠点等へもノーチェックで入れたり
逆に老人等は走れなかったり、しゃがめなかったりとハンデがある分
あえて縛りプレイも出来たりする。
レジスタンスモード
5.5アプデ(2021/8/25)で追加された高難易度モード
別ゲーになる位に、難易度がアップしますので
ヌルゲーだと感じる人には○
- 死んだら終わりモードは常にオン
- ファストトラベル無効
- スパイダーボットでのテイクダウン無し
- 検問所を通ると手配度アップ
- ほとんどの民間人はデッドセックを嫌っているところから始まる
- ほぼすべてのアビリティ、ハック、ガジェットのクールダウンがかなり長くなる
初見ではかなり難しいので
一回クリアーした人用でしょうか
WDL評価
PS4Proでプレイしていますが強制終了した事はありません。
UBIゲームに慣れていれば気にならないレベルのバグ(挙動)しかありません。
キャラに関しては
町に点在するポイントを集めて
全キャラ共通の武器やパッシブスキル的なものを開放するのですが
個々の能力アップや武器強化が無い為
スキルはキャラ依存
前線で使って行くとなると
エリア制圧で仲間になるスキル3~4個持ちキャラや
殺し屋やスパイ、ハッカーと言った強い職業に偏りがちで
見た目は好きだけど、能力がいまいちと言うのが多く
町を駆けずり回り、可愛いキャラを探そうにも
ボリコレに配慮しているUBIゲームで日本ゲームのような
可愛いキャラはまず居ないw
たまーに「俳優」とかで ちょっとだけ可愛い(ましな)キャラが居ても
能力が微妙なのです…
作り込まれたロンドンを歩くだけでも楽しいので
散策しながら色々な職業(見た目)を集めたり
着せ替えしたり するのが好きな人は間違い無く楽しいゲームです。
ドローン、カメラを駆使し拠点潜入、
パズル系ギミックをこなしながら時には戦闘を交える
と言ったシリーズ共通のゲーム性はそのままなので
ウォッチドッグス好きにもオススメです!
ソロ以外はやってないので、オンラインプレイも楽しめる人ならさらに〇
キーコンフィグが出来るので、特定のアクションを好きなキーに割り当てられるのも〇
ダッシュがUBIでたまにあるR2に割り当てられてますが、
一般的なL3に変える事も可能です。
総評:(3.5)
ストーリー:
グラフィック:
充実度:
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